FC町田ゼルビアがFC東京に1-0で競り勝ち、今季初勝利を挙げた。

後半37分、左サイドからDF中山雄太が送ったクロスボールをFW西村拓真が右足で押し込み、均衡を破った。横浜F・マリノスから加入して2試合目で、期待のアタッカーが結果を出した。

前半から両チームは中盤から強度の高いプレーの応酬。なかなかゴール前まで行かない手堅い展開が続いていただけに、値千金のゴールとなった。

1点を奪えば、後は町田が持ち前のディフェンス力を発揮。GK谷晃生が存在感を発揮し、後半43分にはDFラインの背後を突かれた縦パスに飛び出し身をていした。相手FW佐藤恵允と激突しながらもがっちりボールをつかんだ。

危なげなく1点を守り切り、黒田剛監督が掲げる無失点となった。開幕戦ではサンフレッチェ広島に1-2と逆転負けを喫していたが、2戦目にして町田らしい手堅い「ウノゼロ(1-0)」サッカーで勝ち点3をもぎ取った。