湘南ベルマーレがFW福田翔生(23)の今季2得点目、背番号「10」のFW鈴木章斗(21)の2戦連発弾などで浦和レッズを下し、クラブ史上初の開幕3連勝を飾った。

立ち上がりから湘南は、縦に速い攻撃と有効なサイドチェンジでゴールに迫る。前半26分、湘南は福田がDF鈴木雄のパスを受けネットを揺らした。

前半にほとんどチャンスがなかった浦和は、後半頭からMFグスタフソンをベンチに下げ、MF原口を投入し打開を図る。だが、湘南が追加点を奪った。後半4分、右コーナーキックから鈴木集がMF小野瀬のキックを頭で合わせた。

その後、再び湘南がコーナーキックから3点目のネットを揺らしたが、これはVAR判定の末オフサイドで取り消しとなった。

浦和は後半17分、DF関根とMF松本で右サイドを崩し、最後はFWチアゴ・サンタナノ2戦連発弾で1点を返す。その後はボールを保持し押し込む時間が続いたが、耐え抜いた。

◆鈴木章斗◆ すずき・あきと。2003年(平15)7月30日生まれ、東大阪市出身。G大阪ジュニアユースから阪南大高でDF、MFからFWコンバートされて開花。21年の全国高校選手権で得点王(7点)。22年に湘南入り。1年目の4月15日横浜戦でJ1初ゴール。昨季24年に34試合10得点とブレークし、今季から主将と10番を託される。180センチ、73キロ。利き足は右