サッカークラブの長岡ジュニアユースFC(JYFC)MF郷理人(小千谷中2年)が、世代別日本代表入りという大きな目標に向け、テクニックを磨く。
主戦場は左MFとボランチで、相手が嫌がるスペースでボールをさばき、攻撃にリズムをつくる。昨年9月には2024ナショナルトレセンU-14中期に選出され、ゲーム形式の練習で1得点するなどインパクトを残した。「ボールに関わり続ける連動性と俊敏性は通用した」。手応えを得た一方、体のぶつけ合いに課題を感じ、現在は食事改善に加え、自宅での筋トレと週1回ペースで通うフィットネスジムで体を鍛え続ける。
所属する長岡JYFCではU-13から同15のカテゴリーでプレー。自分より対格で勝る上級生の中でもまれ、スキルを高めて来た。4月からは中学生活最後の1年がスタートする。欲を出すタイプではないが「普段の積み重ねの先に代表があると思う。シュート力を磨き、謙虚に努力を続ける」大きな夢に向かい、歩みを止めない。【小林忠】
◆郷理人(ごう・りひと)2010年(平22)6月3日生まれ、小千谷市出身。6歳から小千谷小6年まで小千谷SCでプレーし、小千谷中から長岡JYFCに所属。参考にする選手は元ドイツ代表MFエジル。167センチ、56キロ。利き足は右。



