FC東京が川崎フロンターレとの「多摩川クラシコ」を1-0で制し、2連勝を飾った。
松橋力蔵監督(57)は、追加点を奪えなかったことを課題に挙げつつ「最後まで諦めずに勝利を目指した選手とファンに感謝しています」と語った。
前半23分にMF遠藤渓太(27)が頭で合わせて先制。前半を1点リードで折り返すと、後半は攻め込まれるも体を張った守備と時折見せる鋭いカウンターで対抗。試合終了間際にはゴールネットを揺らされるも、VARの結果、得点取り消しとなるなど、運も味方した。追加タイム10分にも大ピンチをGKキム・スンギュがビッグセーブ。無失点で1点を守り切って勝ち点3を積み上げた。
直近の対決で3試合連続0-3で敗れていた苦手の相手に敵地で勝負強さを発揮した。6月以来の連勝に松橋監督は「久しくしていないですし、これをまた勢いにできれば。ただホッとする時間はないので、走り抜けるしかないのかなと思います」と力を込めた。



