柏レイソルは、敵地でセレッソ大阪とドローに終わった。通算15勝10分け5敗の勝ち点55で順位は3位のまま。

後半追加時間、C大阪に決定機をつくられたが、GK小島亨介(28)が新潟時代の同僚、相手MF本間のシュートを胸で阻止。逆転負けかと思われた場面を、神セーブで勝ち点1を拾った形になった。

守護神は「(本間)至恩(しおん)とは新潟時代、よくシュート練習をして、お互いを理解していた。緊張感のある場面で、冷静に対応できたと思う」と、絶体絶命の場面を振り返った。

リカルド・ロドリゲス監督(51)も「我々も勝つ可能性を秘めていたが、C大阪にチャンスをつくられ、負ける可能性も十分にあった」と、先制しながら追いつかれてのドローに大きな不満はない様子。

同点で迎えた後半途中、MF小泉佳穂(28)の勝ち越しゴールと思われた場面が、オフサイドで取り消される不運もあった。

今季7点目となる先制ゴールを記録したFW細谷真大(24)は「自分たちがプラス(勝ち点)3を取るしかない。点を取ってチームを勝たせたい」と、次節23日に控える6位広島との大一番に意欲的だった。

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