FC町田ゼルビアがアウェーで京都サンガF.C.と引き分けた。

前半16分にMF中山雄太のシュートが右ポストにはね返ったボールをDF岡村大八が蹴り込んで先制に成功したが、その後は追加点は奪えないまま時間が経過した。

後半29分に与えたPKは、京都FWラファエル・エリアスのキックをGK谷晃生がストップしたが、同アディショナルタイムには再びPKを与えてしまい、FW原大智に決められて追い付かれた。

最後まで勢いに乗る京都に危ない場面を作られながらも何とかしのいだが、町田にとっては痛いドロー。黒田剛監督は「前線のロストや中途半端な攻撃で、相手のカウンターを始動させることが何度かあった」と敗因を語り、試合後のロッカールームでは選手に厳しい声をかけたという。

「我々の最後にやるべき仕事、責任、仲間のために自分がどういうことをするかをもっとよく考えて欲しい。(交代で)新しく入った選手がもっとやらなければいけない。まだ試合は続いていくので、仲間たちのために奮起、奮闘して欲しいという話をした」

首位鹿島アントラーズとの勝ち点差は9に広がり、もう負けが許されない状況。選手には27日ファジアーノ岡山戦(Gスタ)からの奮起を求めた。