アビスパ福岡は、敵地でFC町田ゼルビアと0-0で引き分けた。
代表活動から中3日でフル出場したDF安藤智哉(26)は、「なかなかお互いチャンスがなかった。拮抗(きっこう)したゲームでしたけど守備は0で終えられたのはポジティブにとたえたい」と振り返った。
海外組が中心の代表で、国内から選ばれ、パラグアイ戦、ブラジル戦をチームとして戦った。自身は出番がなかったが、14日に行われたブラジル戦の歴史的勝利は日本中で話題となった。
「(自分に)足りないという言い方よりは、このピッチに出てやらないといけないなという悔しさをJリーグにぶつけるしかない。できることをトライしつつ、ブラジル、パラグアイの能力持った選手が多い中で個のバトルは絶対的に必要。福岡のトレーニング、残り4試合で表現するしかない」
7月の東アジアE-1選手権で活躍。9月の代表にも選出されたが、ケガで辞退した。海外組を含めた代表活動は初だった。「失うものはない、チャレンジャーであり続けたい。濃い活動だったので、濃い活動だったで終わらせず自分のものにしてレベルアップしたい。スピード感や強度は間違いなく海外組はあの活動で全然違った。それをどれだけ意識してやれるかが大事」と今後の活力にする。
もちろん違いは感じた。たが、気後れしていてはメンバー争いに食い込んでいけない。「リスペクトはしても相手も人なので、ポジティブにポジティブに僕はこれまでやってきたので、本当に自分自身勝つためにやっていきたい」と自分に矢印を向けた。【佐藤成】



