第104回全国高校サッカー選手権(12月28日開幕)の組み合わせ抽選会が17日、都内で実施された。県予選を制した仙台育英がいじめ事案が明るみに出たため、出場を辞退した宮城県代表は、1回戦で那覇西(沖縄)と対戦することが決まった。
代表校が不在のため、代理で高等学校体育連盟サッカー専門部委員長が抽選に参加した。
大会側は抽選会前に「宮城県代表校の選出につきましては、現在調整中となっております」と説明した。
同県については、準優勝校の聖和学園についても、サッカー部の一部部員が飲酒・喫煙により退部や休部、転籍になっていたことがこの日、判明。8月から9月にかけての事案で大会前の10月には指導が終わっていたことから学校側は宮城県大会への出場を認めたという。
繰り上がりでの全国大会への出場可能性もあるが、学校側は「話を聞いていないので全く分からないです」。主催の日本サッカー協会(JFA)は「宮城県代表の取扱について現在調整中です」としている。
また、サッカー部員の飲酒が発覚したものの、飲酒を認めた部員を除くメンバーで出場する興国(大阪)は、帝京大可児(岐阜)と当たる。



