J3参入7季目のヴァンラーレ八戸がJ2初昇格を決めた。アウェーでFC琉球と対戦し、最終節でJ2自動昇格の2位を確定させた。1-1で引き分けて勝ち点72とし、3位FC大阪を振り切った。

就任3年目の石崎信弘監督(67)の下、堅い守りが光った。前節まで37試合でリーグ最少の22失点。1試合平均は0・59失点で、2015年にFC町田ゼルビア(現J1)がマークした0・50失点(36試合18失点)のJ3記録に迫る数字を残していた。

石崎監督はJ3通算250試合目の指揮。過去には柏レイソル、北海道コンサドーレ札幌、モンテディオ山形をJ1昇格に導き、J1とJ2を合わせたリーグ通算858試合指揮は歴代最多となっている。

同2位はJ3栃木SCを指揮する小林伸二監督で736試合、柳下正明監督が685試合で続く。J1に限ると、今季限りでJ1名古屋グランパスの監督を退任する長谷川健太監督の619試合が最多。