ヴィッセル神戸は11日にアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝トーナメント1回戦の第2戦で、FCソウル(韓国)と対戦する。
10日は神戸市内のいぶきの森球技場で公式練習。午後にノエビアスタジアム神戸で行われた公式会見にはミヒャエル・スキッベ監督とMF井手口陽介が出席し、スキッベ監督は「明日も非常に難しい試合になる。集中が必要だし、自分たちのベストを尽くすことが求められていることは理解している。チームとしてそれができた時には勝ちたいし、ベスト8のファイナルトーナメントに進みたい」と準々決勝進出へ意欲を語った。
4日にアウェーで行われた第1戦を1-0で勝利し、2月の1次リーグでも2-0と下している相手ではあるが、前回大会で決勝トーナメント1回戦で敗退している神戸に油断はない。
前回はホームでの第1戦を2-0で勝ちながらも、アウェーでの第2戦では0-2で2戦合計2-2とされ、延長戦で決勝ゴールを許して敗戦。その経験があるだけに、気を引き締めて臨むことになる。第2戦に途中出場した井手口は「ACLEではホームとアウェーで全く別のチームかと思うほどインテンシティー(強度)や個のプレーの質が変わってくる。前回はホームの後にアウェーだったが、今年はアウェーからホームで戦えるので、すごく心強い。あとは自信を持ってプレーするだけ」と、2戦目をホームで戦える優位性を生かしての16強の壁突破に自信を見せた。
ACLEの準々決勝以降は4月にサウジアラビアで集中開催の予定。中東情勢により西地区の決勝トーナメント1回戦は開催が延期されているが、東地区は予定通り開催され、一足先に8強クラブを決まることになる。



