FW豊川雄太が所属するオイペンがアウェーでDF植田直通が所属するセルクル・ブリュージュを1-0で下した。

前半17分、MFファルが挙げた1点をオイペンが守りきった。

豊川は1トップで5試合連続のスタメン出場を果たしたが、無得点に終わり後半45分に退いた。「早い段階で1点取れたのが大きかった。中2日で結構、体がキツかったですが、最低限の仕事は出来た」。

植田は4試合連続でフル出場。豊川が逆サイドに位置したためマッチアップはあまりなかったが、「豊川は相当、変わった。成長した」とコメントした。

オイペンは8勝1分け12敗の勝ち点25で10位。セルクル・ブリュージュは7勝4分け10敗の勝ち点25で11位。