ブラジルの未来と期待されるレアル・マドリードFWエンドリッキ(18)が今冬、他クラブへ移籍する可能性が出た。スペイン紙アスが20日(日本時間)報じた。
17歳でブラジル代表に初選出、3月23日にイングランド戦で17歳246日で国際Aマッチ初得点を記録した。94年に17歳228日で決めたFWロナウドに次ぐ年少記録だった。昨季パルメイラスでは公式戦53試合に出場し、チーム3冠に貢献した。
エンドリッキは今シーズン前、パルメイラスから移籍金7200万ユーロ(約115億2000万円)でR・マドリードに加入した。しかしチームの攻撃陣には、FWエムバペ、ベリンガム、ビニシウス、ロドリゴ・ゴエスら実力者がそろっており、スタメン確保は難しい状況だ。
アスは「エンドリッキはレアルでの成功を望んでいる。でも彼は移籍前からレギュラーが取れないと、認識はしていた。ただ早いタイミングでレギュラー確保を目指しているが、出場時間が不足するなら、25年1月には他クラブへレンタル移籍するだろう」と伝えた。
すでに「プレミアリーグの2クラブが獲得意思を伝えている」との報道が出るなど、ブラジルのサッカー神童をめぐる獲得合戦は水面下で進んでいるようだ。

