ジャカルタ・アジア大会(18日開幕)の競泳日本代表が15日、現地入りした。

 12日まで4日間行われたパンパシフィック選手権(東京辰巳国際水泳場)から中5日でアジア大会の開会式を迎える。

 この日、24歳の誕生日を迎えた萩野公介(ブリヂストン)は「また新しい1年をがんばりたい」と決意を新たにした。池江璃花子(18=ルネサンス)は「あと数日でパンパシの疲れも抜けてくると思う。初めてのアジア大会で、まだ雰囲気がわからないが、アジアの王者になって、世界の1番を目指せるように、ステップアップしていきたい。ワクワクがあります」と話していた。