男子200メートル準決勝で小池祐貴(23=ANA)が追い風0・2メートルの条件下、全体トップとなる20秒35で決勝に進出した。

4レーンながら、コーナーを抜けた時にはトップに立った。前半は飛ばし、後半は抜きながら、自己記録の20秒29に迫った。「自分のレースに集中していた。思いっきり走ればベストが出たと思う」と納得の表情だった。

前の組では100メートルで銀メダルを獲得したT・オグノデ(カタール)が負傷しフィニッシュできなかった。金メダル候補が思わぬ形で姿を消し、チャンスは広がった。決勝へ向けて「プレッシャーとかも楽しめれば、もう1段階上げていける。負けたくないので勝ちにいきたい」と力を込めた。

飯塚翔太(27=ミズノ)も準決勝1組2着の20秒64(向かい風0・3メートル)で決勝に進出した。