24年パリ五輪(オリンピック)王者で、世界記録保持者のアルマント・デュプランティス(25=スウェーデン)が、世界新記録の6メートル30をクリアした。男子3000メートル障害決勝では日本記録保持者の三浦龍司(23=SUBARU)が8分35秒90の8位で2大会連続入賞(8位以内)を果たした。

妻とキス&抱擁でデュプランティスが世界新記録喜ぶ「奥さんが超絶美人」

三浦龍司8位で2大会連続入賞 メダル獲得ならずも自国舞台で力

近藤亮太が日本勢最高の11位、吉田祐也は34位 シンブが金/男子マラソン詳細


◆イブニングセッション


時間性別種目代表選手結果
19:35男子400m障害予選井之上駿太予選敗退 49秒73
  小川大輝予選敗退 50秒08
  豊田兼予選敗退 51秒80
19:40男子走幅跳予選橋岡優輝予選敗退 7m95
  津波響樹予選敗退 7m42
  伊藤陸予選敗退 7m68
20:10男子棒高跳決勝デュプランティス金メダル 世界新 6m30
20:20男子110m障害予選村竹ラシッド準決勝進出 13秒22
  泉谷駿介予選敗退 13秒52
  野本周成準決勝進出 13秒29
21:00女子ハンマー投決勝 
21:05女子100m障害準決勝中島ひとみ、福部真子ともに準決勝敗退
21:30男子1500m準決勝 
21:55男子3000m障害決勝三浦龍司8位入賞 8分35秒90
22:20女子100m障害決勝  


◆モーニングセッション


時間性別種目代表選手結果
7:30男子マラソン吉田祐也34位 2時間16分58秒
  近藤亮太11位 2時間10分53秒
  小山直城23位 2時間13分42秒
9:00男子ハンマー投げ予選A組 
9:15女子3000m障害予選斎藤みう予選敗退22位 9分24秒72
10:45男子ハンマー投げ予選B組福田翔大予選敗退26位 72m71
11:20女子400m障害予選 

※競技時間、出場選手は変更になる場合があります。

※予選が2組ある場合は、選手はABどちらかに出場。


◆男子マラソン

前代未聞のフライングに高橋尚子さんも驚き「今までに見たことがない」

「いきなりの珍事?」まさかのフライングにネット騒然「なかなか見ない光景だな」

原監督「アフリカ勢、走りたくないなぁ、嫌だなぁって顔」高温多湿レースを独特解説

ケニア選手が苦悶の表情…まさか急失速 川内優輝は「給水が多くなっている」と指摘

強豪エチオピア勢が…30キロ越えて突然の失速 自己記録2時間2分38秒の実力者も

初出場の近藤亮太が日本勢トップの11位「耳が割れるような応援が背中押した」

近藤亮太が名言残す「マラソンやるなら三菱重工」マラソン2度目で日本勢最高11位

34位の吉田祐也「言い訳ないぐらいの惨敗」恩師の原晋監督はかばう「私の責任」

異例の秒差なし決着 金&銀メダルが2時間9分48秒「実質トラック競技」の声

マラソン同タイムで金シンブ「結果のトップに自分の名前が…最高の形で幕を閉じた」

マラソン同タイムで銀のペトロス「スポーツは人生と同じ。今日勝っても明日負ける」

日本勢最高11位の近藤亮太「今の力は出しきれました」もさらなる成長誓う

陸上世界選手権の男子マラソンでフライングが起き、スタートラインに戻る選手たち=東京・国立競技場(AP)
陸上世界選手権の男子マラソンでフライングが起き、スタートラインに戻る選手たち=東京・国立競技場(AP)
スタートする選手たち(共同)
スタートする選手たち(共同)
秋葉原付近を通過する先頭集団(撮影・足立雅史)
秋葉原付近を通過する先頭集団(撮影・足立雅史)
秋葉原付近を通過する小山(中央)と近藤(同右)(撮影・足立雅史)
秋葉原付近を通過する小山(中央)と近藤(同右)(撮影・足立雅史)
42.195キロを走り、同時にゴールするタンザニアのアルフォンス・シンブ(左=1位)とドイツのアマナル・ペトロス(2位)(ロイター)
42.195キロを走り、同時にゴールするタンザニアのアルフォンス・シンブ(左=1位)とドイツのアマナル・ペトロス(2位)(ロイター)
男子マラソン ゴールする近藤(撮影・宮地輝)
男子マラソン ゴールする近藤(撮影・宮地輝)
男子マラソン ゴールした小山(撮影・宮地輝)
男子マラソン ゴールした小山(撮影・宮地輝)
男子マラソン ゴールした吉田(撮影・宮地輝)
男子マラソン ゴールした吉田(撮影・宮地輝)
陸上世界選手権の男子マラソンで42.195キロを走り、同時にゴールするタンザニアのアルフォンス・シンブ(手前=1位)とドイツのアマナル・ペトロス(2位)(ロイター)
陸上世界選手権の男子マラソンで42.195キロを走り、同時にゴールするタンザニアのアルフォンス・シンブ(手前=1位)とドイツのアマナル・ペトロス(2位)(ロイター)

◆女子3000メートル障害

女子3000m障害・斎藤みうが17年ぶり日本新「すごくうれしい」決勝進出は逃す

感極まって涙 17年ぶり日本新の斎藤みう「ずっと見放さずに…」

17年ぶり日本新の斎藤みうに反響続々「この大舞台でお見事」「偉業っ!」

女子3000メートル障害で日本新記録を樹立した斎藤みう(中央右)(撮影・足立雅史)
女子3000メートル障害で日本新記録を樹立した斎藤みう(中央右)(撮影・足立雅史)
女子3000メートル障害予選 障害を越える斎藤(撮影・宮地輝)
女子3000メートル障害予選 障害を越える斎藤(撮影・宮地輝)
女子3000メートル障害で日本新記録を樹立した斎藤(撮影・足立雅史)
女子3000メートル障害で日本新記録を樹立した斎藤(撮影・足立雅史)
女子3000メートル障害予選 日本新でゴールした斎藤(撮影・宮地輝)
女子3000メートル障害予選 日本新でゴールした斎藤(撮影・宮地輝)
女子3000メートル障害予選 日本新を記録し笑顔でハートを作る斎藤(撮影・宮地輝)
女子3000メートル障害予選 日本新を記録し笑顔でハートを作る斎藤(撮影・宮地輝)

◆男子400メートル障害

男子400m障害は日本勢全滅…パリ五輪代表豊田兼&小川大輝ら予選敗退

男子400メートル障害予選 予選敗退となった豊田(撮影・宮地輝)
男子400メートル障害予選 予選敗退となった豊田(撮影・宮地輝)
男子400メートル障害予選 レース後、厳しい表情を見せる小川(撮影・宮地輝)
男子400メートル障害予選 レース後、厳しい表情を見せる小川(撮影・宮地輝)
男子400メートル障害予選 結果を見つめる井之上(撮影・宮地輝)
男子400メートル障害予選 結果を見つめる井之上(撮影・宮地輝)

◆男子走幅跳

わずか3cm届かず…橋岡優輝が予選敗退 伊藤陸&津波響樹も決勝進出ならず

男子走り幅跳び予選 1回目の跳躍に臨む橋岡(撮影・足立雅史)
男子走り幅跳び予選 1回目の跳躍に臨む橋岡(撮影・足立雅史)

◆男子110メートル障害

今季世界2位の村竹ラシッド「こんなにお客さんがいるとは」準決勝進出

泉谷駿介が痛恨の予選敗退「スタートがやられた」序盤出遅れ13秒52と振るわず

泉谷駿介がまさかの予選敗退に「織田裕二さんめちゃくちゃ落ち込んでる」X惜しむ声

初出場29歳の野本周成が準決勝へ「出ることが目標ではない」決勝進出誓う

男子110メートル障害予選 準決勝進出を決めた村竹(撮影・足立雅史)
男子110メートル障害予選 準決勝進出を決めた村竹(撮影・足立雅史)
男子110メートル障害予選 レース後、浮かない表情の泉谷(撮影・宮地輝)
男子110メートル障害予選 レース後、浮かない表情の泉谷(撮影・宮地輝)

◆女子100メートル障害

福部真子は日本人初の決勝進出ならず 13秒06の1組7着 日本記録保持者

中島ひとみ決勝進出ならず 13秒02で準決勝2組7着「大好きな夜」も無念

女子100m障害、日本人初の決勝かなわず 福部真子と中島ひとみ涙も「幸せ」

女子100メートル障害準決勝 レース後、晴れやかな表情であいさつする福部(撮影・宮地輝)
女子100メートル障害準決勝 レース後、晴れやかな表情であいさつする福部(撮影・宮地輝)

◆男子棒高跳び

鳥人デュプランティス 余裕のクリアに国立ため息 世界新なるか 男子棒高跳び

男子棒高跳び決勝で世界新記録の6メートル30をクリアして金メダルを獲得したアルマント・デュプランティス(ロイター)
男子棒高跳び決勝で世界新記録の6メートル30をクリアして金メダルを獲得したアルマント・デュプランティス(ロイター)
決勝でバーを越える瞬間のデュプランティス(AP)
決勝でバーを越える瞬間のデュプランティス(AP)
男子棒高跳び決勝 世界新となる6メートル30をクリアするアルマント・デュプランティス(共同)
男子棒高跳び決勝 世界新となる6メートル30をクリアするアルマント・デュプランティス(共同)
妻でモデルのデシレ・イングランデルと抱き合い、キスで喜びを分かち合ったアルマント・デュプランティス(ロイター)
妻でモデルのデシレ・イングランデルと抱き合い、キスで喜びを分かち合ったアルマント・デュプランティス(ロイター)
男子棒高跳びを世界新で金メダルを獲得したスウェーデンのデュプランティス(右)はキスを交わす(撮影・足立雅史)
男子棒高跳びを世界新で金メダルを獲得したスウェーデンのデュプランティス(右)はキスを交わす(撮影・足立雅史)
男子棒高跳びを世界新で金メダルを獲得したスウェーデンのデュプランティスは母とメダルをかじる(撮影・足立雅史)
男子棒高跳びを世界新で金メダルを獲得したスウェーデンのデュプランティスは母とメダルをかじる(撮影・足立雅史)

◆男子3000m障害

三浦龍司8位で2大会連続入賞 メダル獲得ならずも自国舞台で力 男子3000m障害

三浦龍司、8位で2大会連続入賞も「届くかなと思ったけど思うようにいかなかった」

男子3000メートル障害決勝 8位入賞を果たし笑顔の三浦(撮影・宮地輝)
男子3000メートル障害決勝 8位入賞を果たし笑顔の三浦(撮影・宮地輝)


◆第3日夜の見どころ

男子3000メートル障害で三浦龍司(23=SUBARU)が、メダルを狙って決勝に挑む。 7月のダイヤモンドリーグモナコ大会で、自身の日本記録を6秒以上も更新する8分3秒43をマークした。衝撃的だったのは、五輪2連覇のバカリ(モロッコ)よりも一瞬、前に出る場面をつくった。三浦の姿にチラ見した絶対王者のラストスパートで離されたが、世界大会入賞3度の三浦は実績も十分。決勝は午後9時55分にスタートを予定。 国立の大声援をバックに、表彰台をとらえたい。

男子110メートル障害予選には、村竹ラシッド(23=JAL)が出陣。8月に日本初の12秒台突入となる、12秒92をマーク。パリ五輪5位の実績を持つ男が、メダルに向けて、まずは準決勝進出を決める。女子100メートル障害では、予選を突破した日本記録12秒69を持つ福部真子(29=日本建設工業)と12秒71を持つ中島ひとみ(30=長谷川体育施設)が準決勝のスタートラインに立つ。日本新記録をたたき出し、決勝に少しでも迫りたい。



今日の注目選手

吉田祐也、橋岡優輝、村竹ラシッド