2大会ぶり6度目の優勝を狙うAシードの東福岡は苦しみながらも4大会連続で4強に駒を進めた。
京都成章の猛烈タックルのプレッシャーにパスミスを連発。7-7で迎えた後半に2連続トライ、1ゴールを決められ一時、7-19と最大ビハインドを背負った。
だがここからが高校日本代表候補10人を擁すタレント軍団の本領発揮だ。激しい攻防で消耗し運動量の落ちた相手のスキを見逃さなかった。果敢なアタックでスペースを突いて迎えた同14分から3連続トライ、3ゴールで突き放した。後半ロスタイムにPGを許したが、28-22で逃げきった。藤田雄一郎監督(44)は「きつかったと思うがよく頑張った」と、激闘を制した選手をたたえた。


