混合ダブルスの吉村真晴・石川佳純ペアは1957年、59年の荻村伊智朗・江口冨士枝以来、60年ぶりだった大会連覇を逃した。

それでも世界ランク男子シングルス2位、同女子5位の中国コンビに善戦し、銀メダル。当初、ケガをした張本が混合を取りやめ、緊急で吉村が招集された。石川は「急きょ組んで銀メダルを獲得できて誇りに思います」と語った。