博報堂DYメディアパートナーズは25日、博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアムと共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」(2021年3月)の結果を発表した。
総合ランキング1位は、フィギュアスケート世界選手権(男子)に出場中の羽生結弦。2位に女子テニス大坂なおみ、3位に女子競泳の池江璃花子、4位に大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手、5位にプロ野球楽天の田中将大投手と続いた。
「常にチャレンジ精神を持ち続けている」アスリートは1位が池江、2位が羽生、3位がプロバスケットボールNBAラプターズの渡辺雄太。「精神的強さを感じる」アスリートは1位が池江、2位が羽生、3位が男子バドミントンの桃田賢斗となった。
「アスリートイメージ評価調査」はCMキャスティングの際に使用する基礎データとしての活用を主な目的とし、調査対象としたアスリートの認知、好意度のほか、独自に構築した29項目のイメージ評価によるオリジナル調査。
アスリートイメージ総合ランキングは以下の通り。
1位:羽生結弦
2位:大坂なおみ
3位:池江璃花子
4位:大谷翔平
5位:田中将大
6位:リーチマイケル(ラグビー・トップリーグ東芝)
7位:八村塁(プロバスケットボールNBAウィザーズ)
8位:柳田悠岐(プロ野球ソフトバンク)
9位:ダルビッシュ有(大リーグ・パドレス)
10位:久保建英(サッカー・スペイン1部ヘタフェ)