新潟アルビレックスBBラビッツはアイシン・ウイングスに52-89で大敗し、開幕5連敗を喫した。

第1クオーター(Q)残り4分47秒のフリースローで7-15のダブルスコアに離されると、点差はあっという間に広がった。パスはカットされ、タフショットも打たされて、最後までゲームの流れをつかめなかった。伊藤篤司監督(51)は「反省しか出てこない」と言うしかなかった。

25ターンオーバーでボールを失い、攻撃機会も減らした。伊藤監督は「ウチの集計で第1Q(9得点)は14ターンオーバー。シュートも8回しか打っていない」と嘆いた。「1人で無理するシチュエーションも多かった」とボールを動かしながら相手を崩すシーンも少なかった。

今季ここまで未勝利(4戦4敗)チーム同士の対戦だった。「アイシンには勝ちたかった。気持ちも入っていた」と話したPG河村美侑(25)は「気持ちを切り替える。崩しながらのパスとか、ひと工夫したい」と29日の同カード第2戦へ、闘志を注入し直した。【涌井幹雄】