フェラーリのシャルル・ルクレールがポールポジションを獲得した。
フリー走行まではやや苦戦を強いられていたフェラーリ勢だったが、予選Q3で2台そろって好アタックを決めてルクレールが2戦連続となるポールポジション、僚友カルロス・サインツが0・067秒差の2位に入りフロントロウを独占した。
「この結果は全く予想していなかったよ。フリー走行3回目の後にうまくセットアップをまとめ上げ、新品タイヤのグリップをうまく使うことができたんだ。明日は優勝争いができるかどうか分からないけど、自分達のレースに集中するだけだよ」
予選Q2まで好調だったレッドブルのマックス・フェルスタッペンはQ3で苦戦し0・097秒差の3位。
「最終セクターで思っていたよりも苦戦したんだ。もちろんポールポジションからスタートしたかったけど、3番グリッドから良いスリップストリームが使えるし、やってやるつもりだよ」
アルファタウリの角田裕毅は今季5基目のパワーユニット投入により最後尾スタートが決まっているため、Q2で僚友ダニエル・リカルドの前を走ってスリップストリームを与え最高速を伸ばすチームプレイに徹してノータイムで15位。リカルドはQ3に進出し、低速のセクター3で最速タイムを記録するなど好走を見せ0・216秒差の4位を獲得した。
(米家峰起通信員)


