東地区4位山形ワイヴァンズが、アウェーで開幕9連敗中の西地区7位奈良に70-76と惜敗。ジェームズ・ベル(31)が10試合連続2桁得点となる両チーム最多タイ17得点をマークしたが、B2で唯一未勝利のチームに今季初勝利を献上した。今季2度目の2連敗となり、今日5日の第2戦で3連敗阻止を目指す。

貯金「1」で臨んだ一戦は、ホームの後押しを受けた相手に悔しい1敗を喫した。4点を追う第4クオーター序盤は、連続失点で一時9点差とされたものの、マイケル・フィンケ(27)やティモシー・ホリフィールド(28)、白戸大聖(28)といった今季加入組がオフェンスで躍動。5連続得点で逆転に成功した。

一進一退の攻防を経て、70-70と食らいついた残り1分。外国人選手にゴール下で2点シュートとフリースローを決められ3点差に。得点源であるベルがシュートを打つも、リングは捉えられず時間が過ぎていき、相手のフリースロー3本でダメを押された。

石川裕一ヘッドコーチ(33)は「対戦する各チームにリスペクトの気持ちを持ち、全力で戦っていますが、力及ばず負けてしまいました。自分たちのミスからの失点が多かったため、チームとして修正をし明日はリベンジしたい」と振り返った。奈良戦後の11、12日は東地区首位のA千葉とアウェーで激突。連敗をストップし、貯金生活に戻り、強豪との2戦を迎えたい。