12月21日開幕のラグビー「リーグワン」で1部に昇格した浦安のグレイグ・レイドロー新ヘッドコーチ(HC、38)が28日、目標にトップ6を掲げた。千葉・浦安市内の映画館で就任会見。23年に現役引退した元スコットランド代表の英雄は「賢く戦うチームを作りたい」とし、主将は現役時代の定位置SHを担う飯沼蓮(24)の継続を決めた。
新たな1歩は弟分と踏み出す。2人は22年から約1年間ともにプレー。レイドローHCは2年前に日本で生まれた三男マキシマスくんに「レン」のミドルネームをつけた。防御とスキル担当のコーチとして指導者人生を始めた昨季は、飯沼主将が率いて1部昇格。HCとなっても「蓮は日本一のSHへ努力している。リーダーシップも成長が著しい」と信頼は揺るがない。
今季からプレーオフ進出チーム数が4から6に増加する見通し。38歳の若きHCは「プロセスに集中したい。自ずと結果はついてくる」と誓った。【松本航】


