東京オリンピック(五輪)の柔道男子60キロ級金メダリストの高藤直寿(31)が、自身のユーチューブチャンネルを更新し「66キロ級での挑戦が終わりました」と報告した。
高藤は、兵庫・尼崎市で予定されていた全日本実業柔道個人選手権大会(31日、9月1日)に、一階級上げた66キロ級にエントリーしていたが、台風10号の影響で中止になった。「66キロ級でやるのを楽しみにしていて。組み合わせも厳しいところにいるけど頑張ろうと思っていた。試合はないけど、この試合に向けて体作り、稽古でパワーアップできたところはある。ここまで頑張って良かったかなと思っています」と話した。
次の試合予定は11月の講道館杯。再び60キロ級で出場することを明かし「もう1度、60キロ級に戻して世界を目指して頑張ろうかなと思っています」と明かした。「66キロ級で勝てるかというと、阿部(一二三)選手とかの体を見ていて明らかに違う。これは差があるなと。1年ぐらいでは上の階級ではできないなと感じた。60キロ級でやるからには、盛り上げ役ではなく勝ちにいく。世界で戦うために出ようと思います」と意欲を語った。


