今年も熱く激しい戦いが幕を開ける。男子プロバスケットボールBリーグの25-26シーズンは2日、B2が開幕し、今日3日にはB1も開幕する。

東北6チームの開幕戦はいずれも4日。B1仙台は、昨季途中加入で起爆剤となった荒谷裕秀(26)が新戦力との架け橋となり、B1秋田は、ドイツのアルバ・ベルリンから新加入したヤニー・ウェッツェル(29)に期待がかかる。B2の4チームを合わせ、東北の各チームの注目選手を紹介する。【取材・構成=高橋香奈】

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B2福島に新加入したワイリー光希スカイ(26)。インサイドからもアウトサイドからも攻められるオールラウンダーが、東北カップを通して「ここぞ」という場面で1本を決めた。「ライアンヘッドコーチからも信頼をしてもらっているので、アグレッシブにプレーできました」と手応えを示した。

B1島根から移籍。昨季はチャンピオンシップも経験した。「2年間の在籍でしたが、対戦相手、コーチ、チームメートすべてトップレベルの人たちが周りにいて、いい経験になりました。見てきたものや、やってきたことを伝えていけたら」とチームにより高い意識へ導いていく。ワイリーを始め、ロスター13人中12人が新加入という体制で臨む。「ケミストリーが足りない部分もありますが、シーズンを通して一緒にバスケをすることによって関係を培っていきたい」とチーム結束に一役買う。