国際スポーツクライミング連盟(IFSC)が新設した国別対抗戦「IFSCクライミンググランドファイナルズ福岡2025」の最終日は、国内初の“一体開催”が実現したパラクライミングの決勝が行われ、カテゴリー(ルート)AとBの優勝者が決まった。

メダリストは次の通り。

【カテゴリーA】

金 藤咲淳一(男子B2)

銀 前岡ミカ(女子B3)

銅 青木宏美(女子B1)

【カテゴリーB】

金 黒澤真吾(男子B3)

銀 山下和彦(男子RP3)

銅 結城周平(男子AL2)

※Bは視覚障害、ALは下肢機能障害、RPは関節可動域および筋力とその他の機能障害

男女の個人種目やパラ競技の垣根を越えた総合大会で、コンセプトは「-Team & Para Futures-」。28年ロサンゼルス・パラリンピックで追加競技として初採用されるパラも、チャレンジングな大会を最終種目で盛り上げた。【木下淳】

出場者14人は次の通り。

【B1・B2・B3クラス(視覚障害)】

前岡正人(男子B1)※世界選手権5位

藤咲淳一(男子B2)※世界選手権5位

黒澤真吾(男子B3)

青木宏美(女子B1)※世界選手権1位

栗屋真実(女子B1)

前岡ミカ(女子B3)※世界選手権4位

【AL1・AL2クラス(下肢機能障害)】

畠山直久(男子AL1)※世界選手権9位

高畑圭吾(男子AL2)※世界選手権12位

結城周平(男子AL2)※世界選手権2位

【RP1・RP2・RP3クラス(関節可動域および筋力とその他の機能障害)】

岡田卓也(男子RP1)※世界選手権4位

山下和彦(男子RP3)※世界選手権1位

デヴァ・ラミレッディ(男子RP3=米国)※世界選手権14位

【AU2・AU3クラス(上肢機能障害)】

サンカディップ・マーナ(男子AU2=ドイツ)

安良岡伸浩(男子AU3)※世界選手権1位

※それぞれ、数字の小さい方が障害の程度が重いクラス