スケート人生に一区切りをつけた、スピードスケートの元選手同士が電撃結婚した。男子1000メートルの元日本記録保持者である山田将矢さん(29)と、女子の中長距離で活躍した小野寺優奈さん(28)。山田さんが2日にインスタグラムで「2026.03.02(指輪の絵文字)結婚しました 皆さん暖かく見守ってください」と報告した。

翌3日に小野寺さんも「28歳の誕生日の今日結婚いたしました!! 1月にプロポーズしていただき、2ヶ月ほどの婚約期間を経て無事今日を迎えられました 楽しい日々と たくさんの愛をありがとう とにかく長生きしてね これからもずっとよろしくねハート」とつづった。

「結婚しました」と毛書された色紙を持ったツーショットと、左手薬指に婚約指輪をはめ、花束を抱えた小野寺さんを、山田さんがバックハグして笑顔の幸せいっぱいショットも投稿。「将矢くん 素敵なプロポーズありがとう さやとすずが来てくれてたくさん素敵な写真を撮ってくれました! お気に入りたくさん!」と添えている。

山田さんは2020年に男子1000メートルの日本記録を更新。23年11月には、日本男子初となる1000メートルと1500メートルのワールドカップ(W杯)2冠を成し遂げた。同年3月の世界選手権で3冠のジョーダン・ストルツ(米国)や22年北京オリンピック(五輪)金メダルのキエルド・ナウシュ(オランダ)に競り勝ち、話題になった。

ストルツは先月の26年ミラノ・コルティナ五輪で500メートルと1000メートルで金2個。1500メートルも銀メダルだっただけに、五輪出場は果たせなかったものの、山田さんのレベルの高さを物語っていた。

山田さんと小野寺さんの2人は、ともに昨年末の全日本選手権で引退を表明していた。