北海道イエロースターズが東地区2連覇に王手をかけた。ホームでつくばと対戦し3-1で逆転勝利した。
第1セットは相手の粘り強い守備に苦戦して20-25で落としたが、攻め方を修正した第2セット以降は、競り合いながらも3セット連続で奪取した。山田滉太(28)は「しんどい試合だった」と振り返り、一丸でもぎ取った勝利だった。
1月25日の前回対戦時にはフルセットの末、敗れた相手だった。チームで最多タイ11得点を決めた島波輝(27)は「相手に決められた本数より、自分が決めてやろうっていう気持ちがあった。それを貫けた」。第4セットでは得点するとコートを駆け回って喜びを爆発させた。気迫がプレーに出た。
1732人の観客の前で優勝まであと1勝に迫った。「ホームの力を借りて決められた」と島。15日の試合に勝てば2年連続で東地区の頂点に立つ。すでに本拠地で開催されるプレーオフ(PO)進出は決めている。昨季はPO準決勝で敗れてリーグ制覇を逃した。浜崎勇矢監督(38)は「リーグを制覇するという目標があるので、そこに向けてまず明日(15日)の1勝を勝ち取れるように頑張っていく」。SVリーグ昇格を目指すチームは、まずは東地区王者の座を決める。【保坂果那】


