国際スケート連盟(ISU)が29日、フィギュアの年間表彰「ISUスケーティング・アワード」受賞者を発表した。最優秀振付師賞に輝いたブノワ・リショー氏(フランス)は、世界女王の坂本花織(シスメックス)と2017年からタッグを組んできた。
最後に坂本への熱い思いが、あふれ出る。まな弟子の有終の美に「感動的だった。彼女を支え、導くことができたのは光栄で、永遠に私の心に残る」と感慨に浸った。
坂本の母から「あなたが花織の人生に奇跡のように現れた」とのメッセージをもらい、涙を流したという気鋭の振付師。「誰も彼女にやめてほしくない。花織には60歳になってもスケートをしてほしい」と温かいエールを送った。


