国学院栃木が後半5分までに36-7と引き離されながらも、その後2トライを返す粘りを見せた。スタメンに1、2年生7人が入る若いチーム。吉岡監督も「お土産をいっぱい持って帰れる。1、2年生にとって経験という金の財産をね」と笑顔を見せた。

1回戦の開始直後に右足を骨折し、松葉づえでの観戦となったU-17日本代表の2年生伊藤は「あれだけリードされたのにみんなが気持ちを見せてくれた。今回ケガをして残念でしたけど、来年また花園に来たい」と雪辱を誓った。プロップ中村主将も「この悔しさを糧にもっと上を目指してほしい」と後輩に期待を寄せた。