会場入りしたフランカーのリーチ・マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)がインタビューに応じ、「最初の10分が鍵」と説いた。

相手はチリ。初出場で下馬評では上回るが、苦い過去がある。4年前、19年日本大会の初戦のロシア戦ではその開始10分で思いもよらぬミスが出た。母国開催のプレッシャーを感じさせるように、リーチはキック処理で落球、他選手などもノックオンを重ね、格下相手に前半38分までリードを許す苦戦を強いられた。「設定のところをブレずに一貫性持ってやれば自分たちのゲームができると思います」。経験を糧とし、この日に生かす。

スタンドにはジャパンジャージーを着る人が多数詰めかけた。「懐かしい風景でした。すごくあの気持ちが高ぶってきました」と4年前の興奮に高ぶりも感じさせた。

出場すればW杯通算14試合目の出場で、日本勢過去最多となる支柱が、開始から進化をみせる。

【ラグビー】日本代表W杯初陣チリ戦、前回「8強超え」へ/ライブ速報