日本ハム宮西尚生投手(30)が20日、札幌市内の病院で左肘のクリーニングおよび神経移行術を受け、無事終了した。

 今季も50試合に登板し、入団から8年連続50試合以上登板を達成したが、シーズンを通して患部の痛みに悩まされていた。実戦復帰までは約5カ月かかる見通しで、13日には「オフシーズン中はリハビリに専念し、来季の開幕に間に合うよう頑張ります」と、コメントしていた。