中日浅尾拓也投手(24)が“ヘッドスライディング自粛”を宣言した。13日のヤクルト戦に先発が予想され、この日はナゴヤドームで調整。前回登板の6日広島戦(ナゴヤドーム)の3回、本塁へヘッドスライディングして生還。これによってムードが高まり、勝利したが、投手としては選手生命にかかわるケガにつながるおそれがあるため「あの時は無意識になってしまった。もう、やりません」と話した。

 [2009年5月11日19時21分]ソーシャルブックマーク