<阪神2-5ロッテ>◇25日◇甲子園

 久々に投打がかみ合い、ロッテが連敗を「6」で止めた。遅ればせながら交流戦の初勝利をつかんだ西村徳文監督(51)は試合後「本当に1勝するのは難しいね」と大きく息をはいた。

 先発のベテラン吉見が6回途中2失点と好投。打線も伊志嶺ら若手の活躍に、井口らベテランが刺激され、少ない好機をモノにした。「かみ合ったといっても、一つ勝っただけ。まだ借金がある」。勝ってかぶとの緒を締めた西村監督だが、表情は穏やかだった。