西武大石達也投手(22)が21日、イースタン・リーグ横浜戦(西武第2)で、右肩痛から復帰後2度目となる登板に臨んだ。同点の7回から救援でマウンドへ。森本を遊ゴロ、北と吉村をいずれも右飛に打ち取って、わずか9球で3者凡退に仕留めた。直球の最速は143キロで、球威とともにまだまだ復活途上ながら、直後に味方が勝ち越し点を奪って2勝目を挙げた。大石は「感覚を取り戻すのに必死なんで。とにかく腕を振ること。その中で感覚は戻ってくると思う」と話した。
西武大石達也投手(22)が21日、イースタン・リーグ横浜戦(西武第2)で、右肩痛から復帰後2度目となる登板に臨んだ。同点の7回から救援でマウンドへ。森本を遊ゴロ、北と吉村をいずれも右飛に打ち取って、わずか9球で3者凡退に仕留めた。直球の最速は143キロで、球威とともにまだまだ復活途上ながら、直後に味方が勝ち越し点を奪って2勝目を挙げた。大石は「感覚を取り戻すのに必死なんで。とにかく腕を振ること。その中で感覚は戻ってくると思う」と話した。
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