西武は6日、ヤクルトで最多勝を獲得するなどしたケビン・ホッジス氏(38)を編成部渉外担当アメリカ駐在として契約したことを発表した。また配置転換として、外国人選手獲得などを担当した鈴木哲・国際業務担当(47)はファームディレクターに。相馬勝也・編成部プロ担当(48)がファームディレクター補佐兼育成に。福島孝二ファームディレクター(55)がスコアラーに就任する。いずれも来年1月1日付の人事となる。