国学院大が、緒方漣内野手(3年=横浜)田井志門外野手(3年=大阪桐蔭)の2者連続本塁打で同点に追いつき、大谷汰一外野手(2年=天理)が勝ち越し右越えソロ本塁打で亜大に勝利した。7日の3回戦で青学大が東洋大から勝ち点を落とし、首位の国学院大が亜大から勝ち点を挙げると、国学院大が青学大の7連覇を阻止し、22年秋以来5回目の優勝が決まる。中大は立正大に勝って連敗を7で止め、東洋大は青学大にタイブレークで勝利した。3カードいずれも1勝1敗。青学大、亜大にも優勝の可能性は残されている。

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甲子園優勝投手の肩書きはだてじゃない。24年夏甲子園V左腕の中大・西村一毅投手(1年=京都国際)が、開幕2戦目から続く連敗を7で止めた。1点リードの3回1死二塁から登板。立正大を相手に最速146キロの直球と宝刀チェンジアップを巧みに織り交ぜ、自己最長イニングとなる6回2/3を無失点に抑えリーグ戦初勝利。「明日につながる勝利ができたことが一番うれしいです」と喜んだ。