日本ハムは22日、札幌市内の球団事務所でスカウト会議を開き、10月23日のドラフト会議へ向けた指名候補選手のリストアップを行った。

 1位入札は早大・有原航平投手(4年=広陵)に内定しているもようで、外れ1位を含めて高校生40人程度、大学と社会人で合わせた40人程度の計80人を候補として残した。

 外れ1位候補には済美・安楽智大投手(3年)ら高校生のほか、豊作とされる大学生の即戦力投手を中心に人選したとみられる。