連日のマエケン大フィーバーだ。広島前田健太投手(22)が21日、広島市内の百貨店「イオン宇品」で地元ラジオ局「広島エフエム放送」の公開イベントに出演した。屋上特設ステージには昨年の2倍の約2000人のファンが集結。コイのエースは「巨人の坂本には打たれたくない。来年は斎藤(佑樹)大石(達也)らがプロに来る。ライバルだが、同級生として一緒にプロ野球界を盛り上げたい」と宣言した。
投手3冠に沢村賞獲得など、豊作の88年世代を代表する立場だが、自然体を貫く。「世代の呼び名は何でもいい。マー君ら同級生の活躍は刺激になる」と言う。この日のサイン&握手会の参加権は定員100人に対し、全国各地から約4000通の応募が届いたと関係者は明かす。前日の広島駅前百貨店でのイベントには約1400人が詰めかけた。広島の顔に成長したマエケンが、88年世代の共闘で球界を盛り上げる。【佐藤貴洋】
[2010年11月22日11時17分
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