広島が左膝を手術したニック・スタビノア外野手(30)と、残留に向けた交渉を始めることが7日、明らかになった。7月に前十字靱帯(じんたい)を損傷した左膝の手術を行い、来季の開幕までに復帰できるかは微妙だ。だが、球団は52試合で9本塁打を放ったパワーと、全力疾走を怠らないプレースタイルを高評価。井生が引退し支配下枠が1枠空いたことも、追い風となった。現行の契約を破棄し新契約を結び直し、支配下に置きながら完治を待つ方針だ。

 来季が2年目となる、エルドレッドとミコライオの残留は決定的。2年契約を終えたバリントンとも残留交渉を続け、元メッツのフレッド・ルイス外野手(31)と入団交渉中。投手をさらに1人獲得予定で、最大6人による「外国人枠」争いになるかもしれない。