ソフトバンク工藤公康監督(51)が11日、都内で講演し、全選手の故障歴の調査に乗り出していることを明らかにした。「子どものころに傷害が出た場所は、大人になっても出やすい。そういうことを知った上で選手のトレーニング法を考えることで、けがを防げる」。筑波大大学院でトレーニング理論などを学んでおり、チームづくりでけが防止を重視する方針。この日は日本体協の公認トレーナー研修会で熱弁を振るった。
自身もプロ入り後、最初に故障した箇所が中学時代に痛めた肘だったことを引き合いに出し「選手によって傷害が出やすい場所も違う。個人個人に合うメニューが必要」と語った。




