大相撲の大関照ノ富士(24=伊勢ケ浜)が1日、宿舎を構える名古屋市瑞穂区内の部屋で稽古を行った。2度目のかど番となる勝負の場所に向けて、平幕の宝富士、十両誉富士と23番の申し合いで汗を流した。
元関脇琴錦の朝日山親方(48)率いる新生・朝日山部屋勢も連日出稽古に訪れているが、照ノ富士が目をつけているのは同じモンゴル出身で同じ鳥取城北高へ留学していた朝日龍(21)だ。
名古屋場所で序ノ口デビューする“後輩”が懸命に稽古する姿を目の当たりにして「スピードがあるし、素質は持っている」と目を細めた。
照ノ富士が序ノ口の土俵を踏んだのは、5年前の名古屋。「思いだすねえ」と、当時を懐かしがっていた。


