第8回AKB48選抜総選挙で史上初の連覇を達成したHKT48指原莉乃(23)が、今年の総選挙に不安を感じていたことを告白した。

 指原も出演した26日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」では、指原の総選挙1位が話題に上がった。

 指原は、1位を獲得した際の堂々とした様子をダウンタウン松本人志(52)に「慣れてきてる感じがする」とイジられて、「慣れてない!」と反論したが、「(前日は)いっぱい寝られました」と茶目っ気たっぷりに話した。

 2位の渡辺麻友(22)に6万票以上の大差をつけて24万3011票で女王の座について指原だが、当然不安もあったらしい。「今年は不安もあった。1位になった人は追いかける立場じゃなくなるから一気に力が弱まっちゃう」と明かした。また来年の総選挙に出馬するかどうかは決めていないと告白した。