映画「劇場版仮面ライダーディケイド

 オールライダー対大ショッカー」(金田治監督)の初日舞台あいさつが8日、都内で行われ、スペシャルゲストとしてGacktが登場した。ライダーシリーズの映画に大ショッカーを裏切ったライダーマンとして初出演、主題歌も歌う。1号から全ライダーが出演しており、「誰だっけと思う場面もあった。この映画には先輩から後輩、大人から子供へといった、『次はおまえの番だ』とのメッセージが前面に出ている。出番は撮影最終日で気持ち良く演じられた」と話していた。