70年代に人気を集めたアニメの実写映画「ヤッターマン」(三池崇史監督、09年春公開)の製作発表が27日、都内で行われ、櫻井翔(26)深田恭子(25)らが出席した。主人公を演じる櫻井が正義のヒーローらしく優等生コメントで胸を張れば、泥棒一味の女ボス、ドロンジョ役の深田は金髪、真っ赤な口紅に、セクシーな黒いミニドレスで胸元も強調。正義と悪、真っ向勝負がヤッターマンだ。

 やっぱり深キョン谷間が深い。約30年前、子供向けアニメとしてはおきて破りのボンテージスタイルで悪の限り?

 を尽くして笑わせたドロンジョ。何とも奥深いキャラクターは制作発表会見から衣装のような黒のミニドレスで胸元強調だ。

 だから本番の衣装も興味深い。早速、頼んでもいないのに2人の子分役が説明を開始する。生瀬勝久(47)は「目のやり場に困るようなすごい衣装」、ケンドーコバヤシ(35)は「すごいセクシー。チラチラ見ている」と、セクシー度はやっぱり深いらしい。深キョンも「きわどいですね」と意味深だ。

 役づくりも深い。金髪はウィッグではなく、撮影開始前に長髪を金色に染めた。ドラマ「富豪刑事」のゴージャスな女刑事役など、コスプレ満載の役をコミカルに演じるセンスは定評があるが女ボスは初めて。「アゴを上げたり、流し目してみたりとか、今までしたことがないことを意識してしています」と深く意識。でも、こんなにセクシーで美しいワルなら、不快には感じない!?

 深い問題だ~!!