女優の平愛梨(30)が25日、自身のツイッターを更新。6月に公開される自身が主演を務めるホラー映画「呪怨-ザ・ファイナル-」の台本を読み、恐怖のあまり「もうすでに夢の中で恐怖体験をしてる...」と悩まされていることを明かした。

 平はハリウッドでもリメイクされたホラー映画「呪怨」シリーズの最新作「呪怨-ザ・ファイナル-」(6月20日公開)で主演を務めることが17日に発表されていた。

 しかし極度の怖がりでホラーは大の苦手という平。同日に更新した自身のツイッターで「電気消して寝れないぐらい怖がりなのですが...精一杯やり遂げることを誓います」と宣言したが、翌18日付けのツイッターでは「怖くて台本のページがめくれません...」と明かしていた。

 そして、25日に更新されたツイッターでは、「もうすでに夢の中で恐怖体験してる...寝てるはずなのにリアルすぎて叫んで目が覚める...怖い」と、台本に四苦八苦していることを明かし、「大丈夫なのかワタシ...自信がありません。相変わらず台本読むと想像してしまって閉じてしまう」と、ホラー映画の世界に入り込んでいるようで、不安な心境を吐露した。

 その後、ファンから「気持ちに負けるな!!」と激励のコメントが寄せられたようで、平は「力強い言葉ありがとうございます!!涙)やらなきゃね!」と前を向いた。

 不安をのぞかせている平のもとには、心配したファンから「お祓いに行ってから台本を読むとかお清めの塩を盛って台本を読むとか」など激励の声や、「イメージ出来るのは女優って職業をやってくうえで最高のスキルだよ」などと“女優”としての平を称賛する声も寄せられている。