タレントの矢口真里(32)が、3日に日本武道館で行われたアイドルグループBerryz工房のラストコンサートを観に会場を訪れたことを自身のブログで報告。同グループとの思い出を振り返った。

 無期限で活動休止する同グループの最終公演を会場で見守った矢口は、「沢山のファンの方に見守られて、本当に最高で感動的で愛に溢れたステージでした!!」とその様子を報告した。

 「Berryz工房のみんなに出会ったのは、小学生の時で、私が言うのもなんですが本当に小っちゃかったなぁ〜」と当時を振り返った矢口。「友達と遊びたい青春時代に、歌を練習したり、振りを一生懸命覚えたり、人前に出て緊張したり、本当に大変な時間を過ごしてきたと思います」とねぎらい、「でも、頑張ってきた分、、、沢山の人に愛されるグループになったんだと思いました。ラストコンサートを観て、今はみんな本当にカッコよくて、歌も踊りも素晴らしくて、とても強い大人の女性へと成長したなぁ〜としみじみ感じました」と感想をつづった。

 同グループの活動休止について「お休みに入るのは少し寂しいです。。。もっともっとBerryz工房を見ていたいと心から思いました」と残念がったが、「だけど、彼女達の未来。これからは、それぞれの道を楽しく、笑顔で歩いていくのを、私は陰ながら応援していきたいと思っています」とエール。

 そして最後に「ハロプロキッズからの12年と半年、ひとまずお疲れ様でした。今日も全力のコンサートお疲れ様でした 幸せの余韻に浸りながら、ゆっくりと休んでください 本当に今日は素敵な時間をありがとう…Berryz工房最高!!!」とつづった。