OL兼グラドルとして活動し、映画「テラスハウス クロージング・ドア」にも出演したタレントの松川佑依子(25)が、グラビア引退の理由を明かした。

 松川は先月30日発売の「週刊プレイボーイ」を最後にグラビアから引退することを発表した。

 6日に更新したブログで、グラビアを辞める決意をした理由について「ちょっと暗いのだけど(笑)酷いことされて実家に帰って家から出れなくなった時期があったのね。会社も行けなくて。去年の今頃かな。でも撮影しなきゃみんなに迷惑かかるから行かなきゃって思って。夜はベッドが怖くて車で寝たりしてた。そんなことしてたら心がおかしくなってきて、この人たちと関わる場所にいたくないって思って。できるとこまでやったらちょっと休憩しようって思って」と辛い出来事があったことを明かした。

 それでも「グラビア楽しかったなー。みんないい人で」と良い思い出もある様子。もともと長くは出来ないと考えていたらしく「いっぱいグラビア出れてる時に辞めよ!25歳だしちょうどいいかな!って思いもあって今回の機会になりました」と松川。応援してくれたファンに「誰より何より本当に本当にありがとうございました。大好き。ありがとう!!!!」と感謝した。