米人気ドラマ「24 TWENTY FOUR」シリーズでテロ対策ユニット(CTU)捜査官ジャック・バウアー役を演じているキーファー・サザーランド(48)が、米ABCテレビの新ドラマ「Designated Survivor(原題)」で、大統領を演じることが明らかになった。

 「24」では大統領ら政府要人を守る側を演じていたサザーランドだが、今作で初の大統領役となる。

 米メディアによると、サザーランド演じるのは襲撃を受けて大統領を始めとする政府要人が全員死亡したために、アメリカの最高責任者である大統領に就任することになった普通のいち国会議員だという。放送時期など詳細は不明だが、パイロット版なしでシリーズ製作が決まっていることから、ロングランシリーズになる可能性もあると言われている。

 政府への陰謀などサスペンス的な要素がありながらも、気乗りしないまま大統領にさせられるファミリードラマの要素も含まれていると言う。

 「24」はバウアー以外のキャラクターに焦点を当てたスピンオフの製作が進められている他、数年前から映画化の企画もあるが未だ実現はしていない。(ロサンゼルス=千歳香奈子)