90年代にバラドルとして活躍したタレントのちはる(47)が、現在経営するカフェが俳優坂上忍の一言によって倒産危機を招いたとして恨み節を口にした。

 ちはるは25日放送のフジテレビ系「バイキング」にVTR出演。現在は東京・目黒でカフェを経営しているが、3年ほど前に取材を受けた番組で坂上に「この店、ダメだこりゃ」と酷評されたことで、ネット上で悪い評判が広まってしまったという。

 「『ちはるの店ひどい』とか『ちはるの店、潰れる』とか、食べログでも悪い評価になっちゃって、本当に潰れそうになったんです!」と坂上にクレームを入れたちはるだが、「でも逆に坂上さんにそういうふうに言っていただいたおかげで、『まだ潰れてないな』とか、そういうふうにも見て頂けるので、気にして頂けるのが一番うれしいので、何か言ってください」と笑顔で語った。