5月28日に新たな公式サイトを開設し、新事務所への移籍を発表した歌手広瀬香美(52)のこれまでマネジメントをしていた事務所「オフィスサーティー」の平野ヨーイチ氏と代理人弁護士が1日、記者会見を開いた。
平野氏は、広瀬を約30年にわたりサポートしてきたことを明かし、「広瀬香美」の芸名使用禁止を求めていることについて、「いったん、フリーズしてちゃんと話し合いをしましょうという意思表示です」と述べた。広瀬の芸名については、広瀬がデビューした時、当時の事務所と平野氏、広瀬の間で、使用権が命名した平野氏にあるという覚書が存在しているという。
5月27日に広瀬がフェイスブックで事務所移籍を表明したことを知ったという平野氏は、これまでの経緯について「今年2月28日、(広瀬から)事務所と音楽学校の代表を代わってほしいという要請がありました」とし、理由を聞くと広瀬は「ここのところ、大きなヒットがでていません。このままでは自分としてもアーティスト生命が終わってしまうという心配がある。コンサートをやっても全てが満員にならない。そう言うことに関して、事務所に責任がある。私が代表としてやれば満員になるし、スターに返り咲けると思うので、代表を変わってほしいと」と返答したという。
平野氏は、1年間、広瀬が自由に事務所を運営し、業績が上向けば代表を変わる提案をしたが、広瀬は「気持ちの問題」と受け入れず、4回ほど、話し合いをしたが、まとまらなく今回の騒動となったという。
平野氏は、今後について、「大人の話し合いができて、彼女の要求も聞き入れて、100%言いなりになれというのはむちゃですが、いくらか、こちらの話しを聞いてほしい。またやろうといわれれば、一生懸命、彼女を助けます」と訴えた。



